HOME>スポンサー広告

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
HOME>日記

ベストでベター

F1000245.jpg


最近このシリーズにはまり気味。
『狂乱家族日記』です。

前々から気になっていたラノベだったのですが、
最近になって『・・・あぁ、現実逃避してぇ』と思い始めて買いました。

「ちょっとラノベ臭がしすぎの本かな~」
と思って読んでみた所、
「あぁ、やっぱりラノベの代名詞とも言えそうなくらいラノベだ(笑」
と思いました。

ラノベとしてはなかなか面白い作品だなぁ、と思います。
チコリリスはまだ4巻までしか読んでないのですが(苦笑



そういえばチコリリスのラノベの最高峰だった本は『イリヤの空 UFOの夏』でした。

『イリヤの空 UFOの夏』は世界観が素晴らしいほどの出来ばえで、
何かジブリのような映画的なセンスが光る本です。
そして青春と非日常とSFの絶妙なバランスが何とも言えないです。

物語の冒頭部分はいまいちのめり込めないんですが、
物語が始まり、学校生活の事柄が描写されるようになっていくにつれ、
どんどんと熱気が高まっていく作品です。
あたかも自分が有り得ないような非日常の中に生きているかのような不思議な感覚に陥ります。



小説はあまり最高峰とは決め難いんですが、あえて言うならば、
大崎善生の『アジアンタムブルー』がチコリリスにとっての最高の小説です。

『アジアンタムブルー』を最初に読んだのは中二くらいの時でした。
結構、感動モノの小説なんですが、そのラストの方のシーンで、チコリリスは泣きました。
具体的に言うと、手紙のシーンです。

普段、自分は本やドラマや映画を見て、泣くタイプではないのですが、
アジアンタムブルーだけには泣かされましたね。
今までの人生で小説を読んできて、泣いたのはこの一冊だけです。

読んでいて、いきなりポロポロと涙が出てきました。
涙が出始めたのはホントに一瞬のことで、自分自身も涙が出た事に対して、
『・・・あれ?・・・え?なんだ?』って感じでした。

自分がなぜ泣き出したのか解らないまま、涙を流しながら最後までを読みきりました。
本当にあの小説は、泣ける小説です・・・。
理屈じゃない、人を思いやる優しい気持ちが溢れ出てきて・・・。



最近は、『アジアンタムブルー』の本の背表紙が、『実写映画のシーン』に変わってしまって残念なのですが、チコリリスが買った時の『アジアンタムブルー』は、背表紙がアジアンタムブルーそれ自身のものでした。


あの本はジャケット一つにも優しさが感じられる本だったんだけどなぁ。



背表紙が『ただの映画』の一部分に取って代わってしまって、非常に残念なチコリリスです。

この記事のトラックバックURL

http://amaryllissapphyrus.blog31.fc2.com/tb.php/137-34b5aac4

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

  Template Designed by めもらんだむ RSS

special thanks: Sky RuinsDW99 : aqua_3cpl Customized Version】


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。